英語以外の語学学習ならドイツ語!おすすめの理由・魅力を解説!

当サイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています
第二言語におすすめ!ドイツ語の魅力とおすすめな理由

日本では外国語といったらとりあえず英語!という風潮がありますよね。では、

もし英語以外の言語を学ぶとしたら、何を学びたいですか?

世界には数千の言語がありますが、私はドイツ語をおすすめします!!

ということで今回は、ドイツ語がおすすめな理由とその魅力について、実際に勉強している私が解説したいと思います!

この記事はこんな方におすすめ!

  • 英語以外の言語を勉強したいけど、どの言語にするか迷っている
  • 大学で第二言語を決める必要がある
  • ドイツ語に興味があるけど、決定打に欠けていて決断できない
目次

私がドイツ語を選んだ理由

私が学習する言語を選んだ時に大切にしていた観点は、「その国を好きになれるか」という基準です。

いくら簡単でも、話者が多い言語でも、自分が好きでないと楽しんで学習できません。

特に私は、いつか海外で1年くらいワーホリで過ごしたいなという気持ちが強かったので、

「その国に長期滞在したいと思えるか」という観点で選びました。

何事も好きじゃないと続かないです!少しでも興味がある言語を選びましょう!

ではなぜドイツを好きになったのか、滞在したいと思えたのかをご紹介します!

以下の2つの観点からドイツの魅力を見ていきます!

  • ドイツの「国」としての魅力
  • ドイツ語の「言語」としての魅力

ドイツの魅力を深ぼっていきましょう!

ドイツの「国」としての魅力

アニメの題材になることが多くおしゃれな町並み

私がドイツに興味をもったきっかけは、アニメです。

  • 葬送のフリーレン
  • ヴァイオレット・エヴァーガーデン
  • 進撃の巨人

これらのアニメは、ドイツがモデルだと言われています。(ヴァイオレット・エヴァーガーデンは実在しない場所ともいわれいます…!)

周りに勧められてなんとなく見ていたアニメですが、その景色の美しさに魅了され、

調べてみたところモデルがドイツだと知り、「ドイツって素敵な場所だな〜!」と思うようになりました。

ちなみに葬送のフリーレンに出てくる登場人物の名前は、全てドイツ語の形容詞です…!

ヨーロッパの中心にあり旅行しやすい

いつか長期滞在したいと思っていた私は、滞在先でヨーロッパも旅行できたら最高だな、と思っていました。

ヨーロッパを旅行したい人には、ドイツがぴったりなのです。

地図を見れば分かる通り、ヨーロッパの中心に位置しており、

左側のフランス、スペインや、右側のポーランド、チェコ、スロバキアなど幅広い範囲を旅行することができます。

私は以前イギリスに少し居たことがあるのですが、陸続きではないので他の国への旅行のしにくさを感じていました…。

ドイツなら、ヨーロッパのいろんな国を周りたい!という方にピッタリなのです。

ドイツ語の「言語」としての魅力

北欧の言語と似ている

ドイツ語は、北欧三国(デンマーク・スウェーデン・ノルウェー)の言語と非常に似ています。

北欧の中でも、なぜかフィンランドの言語だけ似ていないです…

実際に私も本屋でデンマーク語の本を読んでみたのですが、結構ドイツ語と似ています!

複数言語を勉強する身としては、やっぱり「できるだけ多くの言語を話せるようになりたい!」というマルチリンガルへの憧れがあります。

で、もしドイツ語を習得できたら?

一気に3ヶ国語も(すぐ話せるようにはならなくても)スタート地点よりだいぶ先に進んだ状態で勉強を開始できるようになるのです!

憧れるのはただ「かっこいいから」という理由だけですが(笑)

なので、正直私は「早くドイツ語を習得して北欧の言語も勉強したい!!」という気持ちです。

北欧もとっても魅力的な国ですからね!

意外と日本でも使われていて身近な存在

意識していないかと思いますが、実は日常生活の中にもドイツ語は多く潜んでいます…!

  • アルバイト   :Arbeit
  • リュックサック :Rucksack
  • ガスト     :Gast( 「客」という意味 )
  • グミ      :Gummi( 「ゴム」という意味 )
  • ゲレンデ    :Gelände

ぱっと浮かぶだけでもこれくらいあります。

意識しないと全く気づかないですが、実はたくさんのドイツ語が日常に潜んでいるのです…!

英語だと日常にあって当たり前、マイナー過ぎる言語だとそもそも日常で見当たらない、ということで、

ちょっと見つけた時に嬉しくなれるのがドイツ語のいいところだと思います!

ファミレスのガストって客って意味だったんだ…!

ヨーロッパでの話者が多い

ドイツ語では、ヨーロッパでの話者がロシア語に続いて2位に多いことが特徴です。

ドイツ語が母国語として使われている国は、

  • オーストリア
  • スイス
  • リヒテンシュタイン

の3つです。個人的にオーストリアやスイスはとっても憧れの国なので、その国の言語も学べるというのはとても魅力でした…!

さらに、

  • ルクセンブルク
  • 北イタリア
  • フランス(アルザス・ロレーヌ地方)

上記の国では、公用語としてドイツ語が扱われているのです!

ドイツ語が話せるだけでヨーロッパ旅行が断然楽しくなりそうですよね…!

喋れたらかっこいい

最後に極めて薄っぺらい内容をもってきてごめんなさい(笑)

でも、英語が話せて当たり前な中、「ドイツ語が話せます」って冷静にめちゃめちゃかっこよくないですか…?

かっこいいだけなら他の言語でも同じじゃない?と思うかもしれませんが、なんでしょう、ドイツ語っで何となくクールで素朴で、かっこいいいイメージがあるのは私だけでしょうか?

英語とは明らかに違う響きを持ったドイツ語は、話せたらとてもかっこいいと思います…!

ドイツ語の難易度は?英語とどっちが難しい?

難易度としては、正直英語よりドイツ語のほうが難しいです。

ドイツ語と英語の違いについては、以下の記事に詳しく書いているのでぜひ参考にしてみてくださいね!

ドイツ語のほうが難しいとはいえ、参考書や問題集を1周してだいたいの大枠を掴んでしまえば、そんなに難しいことはありませんのでご安心ください!

第二言語はドイツ語一択!

ということでここまででドイツ語の魅力をご紹介してきました。

世界はたくさんの素敵な言語で溢れていますが、その中でもドイツ語は英語の次に学ぶ言語としてぴったりだと思います!

ぜひ皆さんもドイツ語の勉強を開始してみてください!

ドイツ語のおすすめの勉強法や教材は以下の記事を御覧ください!

興味を持ったもらえたら嬉しいです…!

シェアする

この記事を書いた人

ひとり旅が大好きな現役webマーケター。
旅をしながらブログを書いてます!
大学時代に4ヶ月間のロンドン留学を経験し、行った国は14カ国以上。
TOEICは850点を取得。(165点UP)
旅行経験や仕事の経験を活かし、海外生活・副業ブログのお役立ち情報を発信中!

#TOEIC850点#ロンドン留学 #オンライン英会話 #言語学習 #副業ブログ #webマーケター

コメント

コメントする

目次