
無趣味すぎて暇な時間の潰し方が分からない…
こんな悩みを持つ方も多いですよね!私も長年無趣味な人間だったのでよく分かります…。
趣味がある人って、なんかとてもキラキラして見えて、無趣味な自分がコンプレックスだったんですよね。
でも今では、自分がなぜ無趣味だったのかを理解し、趣味!といえるものを見つけることができました!
家でできる趣味を見つけるメリットは?
- 家にいる時間が楽しくなる
- 1日の充実度が上がる
- 「今日何してたんだろ…」という罪悪感がなくなる
と、こんな感じで生活がかなり充実するようになります。そんな私が見つけた趣味、それは語学学習です。
ということで今回は、無趣味な人がなぜ無趣味なのか?の特徴と、語学学習がなぜおすすめなのかをご紹介します!
この記事でわかること
- 無趣味な人の特徴
- 無趣味な人に語学学習がおすすめの理由
- 語学学習のメリット
- その他のおすすめ趣味
語学学習を趣味にしようか迷っている方におすすめの本
生涯の趣味として外国語を学ぶことがなぜよいのか?これまででなにを得たのか?
などなど、
多くの言語を学んできた著者の実体験に基づいて説明してくれるので説得力があります!
無趣味な人が、無趣味である理由
そもそも、なぜ多くの人は無趣味に悩みのでしょうか?
それは、無趣味な人に特有の思考回路にある!と考えます!


- 「役に立つか」という判断基準
- ハマるまでに時間がかかる
- めんどくさがり屋
- 人見知り
「役に立つか」という判断基準
例えば、ゲームが趣味という人や釣りが趣味という人。
これらの人は、「役に立つから」それが好きなのではなく、「純粋に楽しくて夢中になれるから」好きなんですよね。
ただ、無趣味の人は、こんなふうに思います。



それって意味あるの…?時間もったいなくない…?
こころあたりはありませんか?時間はあるはずなのに、その時間をどう使うか、に関しては人一倍慎重です。
ハマるまでに時間がかかる
やってみた瞬間に、「うわ…!これ楽しい!!!」と、ハマることは無趣味な人はあまりありません。
じっくり続けていくうちに、「なんとなく面白くなってきたぞ…」という具合に少しずつハマるのが特徴です。
それをわかっていないと、やってみてすぐに
「あ、自分にはこれ合わないな」判断して、いつまでも趣味が見つからないというループに入ってしまいます!
めんどくさがり屋
そもそもアクティブな人であれば、色々なところに行って、色々なことを経験している中でとっくに趣味を見つけてるんですよね。
でもまだ見つかっていないということは、行動するまでに時間がかかったり、行動をめんどくさがってしまう、めんどくさがり屋なことが多いってことですね。



たしかに何かおすすめしてもらっても、理由をつけてやらないことが多い…
めんどくさがり屋をなおせ!!!今すぐ動け!!!!という根性論を掲げたいのではなく、
そういう自分の性質を理解して、できるだけ少ないエネルギーですぐに始められる趣味を検討しましょう、ということです。
人見知り
無趣味な人って、積極的に新しい人とあまり関わろうとしない気がします。(自分のことですw)



人見知りというか、社交性が欠けているというか…
そういう背景があるから、趣味を見つけようとして社会人サークルに入ろう!とか思っても全く続かないんですよね。
私もバスケサークルに勇気を出して何回か飛び込みましたが、3回以上通えたことがありません!
そもそもサークルの会場まで行くのがめんどくさいのに、そこからさらに知らない人と話すとかさらにしんどいな…
となってフェードアウトしちゃうんですよね…
ということで、人がいなきゃできない趣味というのはさらにハードルが上がってしまうので気をつけましょう。
語学学習がおすすめの理由
ということで、ここまで紹介してきた無趣味な人の特特徴を元に考えると、以下の4点を網羅した趣味がおすすめということになります。


- 自分の成長に役立つ
- 継続しやすい
- 初期費用や始めるまでの時間がかからない
- 1人でできる
で、これを見事に満たしたのが語学の学習ということです。(もちろん語学学習以外にもありますが、それはまた別でご紹介します!)
言語を選ぶのも楽しい
行ってみたい国や、雰囲気が好きな国、純粋に「喋れたらかっこいいなあ…!」と思う言語はありませんか?
語学というと、小学生、中学生あたりから学校で触れてきた英語を1番に思い浮かぶと思います。
もちろん英語の勉強も個人的にはとてもおすすめですが、
なんとなく「学校で無理やりやらされた」というイメージがある方も多いのではないのでしょうか?
学習する言語は何でもいい
そんな場合は、英語にこだらわず、世界中の言語から選んでみてください。



私はドイツ語を選んで勉強しています!
ドイツ語を選んだ理由は、私の好きなアニメ「葬送のフリーレン」と「進撃の巨人」の舞台がドイツで、
その景色がとてもきれいで好みだったからです。こんなくだらない理由でもいいんですよ(笑)
自分がいつかその国に行って、その国の言語を喋っている姿を想像して、そんな未来のために言語を勉強する。
ワクワクしながら取り組めて、自分にとってプラスにもなって、個人的に最強の趣味だと思います!
将来の可能性が広がる
勉強しているわけですから、「役に立つか?」という観点ではピカ1の趣味だと思います。
外国語って、喋れたら絶対に得になるわけではないですが、喋れて損になることってまずないですよね。
何より、将来の選択肢が広がります。
ドイツ語を始めてから、いつか仕事をやめてドイツで1年間だけでも過ごしてみたいな、という夢を持つようになりました。
できることが増えるって、それだけで将来の視野が広がるとっても素敵なことです!
興味や夢が広がる
語学の勉強をしていると、大体の人が「いつか現地に行って話したいな…」と思うようになります。
そう思うから言語の勉強を始める、という流れかもしれませんが。
実際に勉強を始めると、
より海外に行きたい気持ちが強くなって、その国について調べ始めたり、どうやって行けるか考え始めたり…と、どんどん興味や夢が広がります。その国の景色や文化も調べて、よりワクワクすんですよね。



無趣味な人に夢なんて無縁だと思ってた…
そんな興味や夢ができることで、その国の話題に過剰反応するようになります。
例えば私はドイツ語を勉強しているので、TVでドイツ特集をしていた時なんて目が輝いてしまいます。



「ドイツ」って言葉を聞くと、え!と振り返ってしまいます(笑)
興味が広がるという点では、英語を勉強していれば洋画とか洋楽を聞くようになったり、他の言語でも同じようにその国の映画を見るようになったり、等、語学学習から派生して色々なものに興味が広がるようになります。



海外の恋愛ドキュメンタリーとかもリアルで面白いです!!
ワクワクや楽しさが止まらない
語学学習の楽しさは、本当にたくさんあります。
- 新しい知識を身に着けた時
- 使えるフレーズが増えた時
- その国について調べている時
- その国に行くことを妄想している時
実際に語学学習をしている時だけでなく、妄想しているときですら楽しいのです。(笑)
で、きっと夢がかなってその国に行くときがきたら、
もっともっと楽しむことができて、たくさんのワクワクや楽しさを生み出す趣味だなと感じます。
自己肯定感が上がる
こんなふうに、ワクワクしながら語学の勉強をしていると、自己肯定感がバク上がりします。
時間を有効活用できている感覚があるし、将来の夢に向かって日々コツコツ勉強できている事実で自分を好きになれるんですよね。
「無趣味」というコンプレックスから抜け出せたことも大きな要因だと思います。
脱・無趣味!
無趣味な人の特徴と、そんな方に言語学習がおすすめな理由を紹介してきました。
英語を勉強したいな…と思っている方には、まずSPEAKを使ってみるのがおすすめです!





無趣味な私でも続けられていて、今では英語学習が趣味と言えるくらいになりました!
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 語学学習のメリットやおすすめの理由については、以下の記事で紹介しているのでぜひご覧ください。 […]